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英国オーラソーマ

 

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■ 1.『オーラソーマをライフワークとするために』後編
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柏村さんの巻頭エッセイ、前回からの続き「オーラソーマをライフワークとするために」後編です。

 

オーラソーマをライフワークとしていくために、その原点に立ち戻って考える、という内容になっています。

 

さすがに長年身をもって体験し、教えてきてこられているだけあって、そのポリシーやたとえ話にもハッとさせられます。

イルカさんの例は、なんだか胸がジーンとなってしまいました。

 

確かにオーラソーマが生きているエネルギーだと言われているのは、そこに入っている花や植物にも生きているエネルギーがあり、鉱物にも生きているエネルギーがあり、そのような大地のエネルギーを自然界からいただいてきているからです。

 

そして、それらは私たちをサポートするために、使命を持って、生きたエネルギーがボトルに込められて私たちの手元にやってきていることを考えると、それらのボトル一つひとつをおろそかにはできないし、ヴィッキーさんの一つひとつのメッセージのなかにもそのことが考慮されていることがわかります。

 

もし、それらがコンサルテーションだけのためならば、わざわざそれらの自然界のエネルギーを使う必要はなかったはずです。

印刷された色を見て、コンサルテーションをしても、ある程度の目的は達することができたはずです。

 

その生きたエネルギーと共鳴するボトルを選ぶことで、実際にそれが生きてくるのは、それらのボトルを身体に塗って使うことで、コンサルテーションで得られたメッセージだけではなく、それらがエネルギー的にも作用することがヒーリングのサポートになっていくからです。

 

それを考えると、「ヴィッキーさんご自身は、ご自分がコンサルテーションを行った際に、クライアントさんが選んだ4本のボトルを持ち帰らなかったら、そのコンサルテーションは完結をしていないという風におっしゃっていたそうです」ということも理解できます。

 

アルケミーボトルについてヴィッキーさんの言うことを、そのまま実行することは、日本人の完璧を求める要求からはなかなか理解しがたいことですが、そのボトルのなかに生きている自然の命を考えると、その変化も少しは受け入れられるのかもしれません。

 

「3つ目のできない理由と、やらない言い訳を実現実行のヒントにする」というのもなかなか難しいですが、それができたところがうまくいっているところなのでしょうね。

例えば、鎌倉の由比ヶ浜海岸の近くにあるスパゲッティ屋さん。

以前ブログの鎌倉グルメ その5でも紹介しましたが・・・

  • http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10535228391.html
  •  

    この「イルピッライオ」になる前のお店は、二軒とも、いつ行っても閑古鳥が鳴いていて潰れてしまったのに、今やいつも予約がいっぱいで、予約なしで行くと満員で入れないことがよくあります。

    うまくいかない理由を、つい外側に求めがちですが、実はもっといろいろな可能性があるのに、勝手に自分で決めつけて、そこにある可能性を見逃しているだけかもしれませんね。

     

    ヴィジョンを開いて、より大きな視野で自分の状況を観ることができて、クリエイティビティを発揮することができれば、さらなる可能性が開けてくるのかもしれません。

     

    それでは、柏村先生の「オーラソーマをライフワークとするために」後編お楽しみください。

     

    尚 記

     

    前回、オーラソーマをライフワークとするために、実際にはどうしていったらいいのでしょうか? ・・・と、

    みなさんにも問いかけてから少し時間が経ってしまいましたが、みなさんのなかには、なにか答えが見つかりましたか?

    オーラソーマの創始者でもあるヴィッキー・ウォールという女性が、このオーラソーマを通して本当に伝えなくてはならないと、大切にしていたことは一体なんだったのでしょうか?

     

     

    私は、そのことを深く理解していくことが、オーラソーマを仕事にしていくうえで、今最も大切なことだと捉えています。

    つまり、その答えはまさに自然界の恩恵、魂へのギフトとも言えるこの輝かしいボトルたちに答えがあるのではないでしょうか?

     

    4本のボトルを選ぶだけで、何故こんなにも私達の潜在に眠る魂の言葉を語り始めるのでしょうか?

    オーラソーマをライフワークとしていくために私自身が最も大切にしている3つのことがあります。それは以下の3つです。

     

    1 コンサルテーションを行ううえで、自分自身もプロダクトの体験を持ち、ハートをもってご紹介をすること

     

    2 オーラソーマを愛し、プロダクトに対しても愛と感謝、そして理解を持つこと

     

    3 できない理由と、やらない言い訳を、実現実行のヒントにする

     

    まずは1つ目に関してですが、オーラソーマは、100本以上のボトルの前に立った人が、自ら惹かれるボトルを選び、そこから自分自身の答えや可能性に気がついていく。

    ただそのなかで、日本ではとかく「コンサルテーション」は、さかんに行われていても、その後、実際にボトルやポマンダー、クイントエッセンス、カラーエッセンスやアークエンジェロイといった5つの主要なプロダクトを使って頂くまでに至ってないケースも多いように感じています。

    ヴィッキーさんご自身は、ご自分がコンサルテーションを行った際に、クライアントさんが選んだ4本のボトルを持ち帰らなかったら、そのコンサルテーションは完結をしていないという風におっしゃっていたそうです。

     

    それは一体どういう事なのでしょうか?

     

    日進月歩の進化を続けるオーラソーマは時を経て現在、それぞれのエネルギーレベルに働きかける5つのプロダクトを5本柱とし、とても重要視されています。

     

    コンサルテーションの際には、選ばれた4本のボトルから、その方の今をサポートするための最適な5種類のプロダクトが明らかになっていきます。

     

    もちろんコンサルテーションを受けるだけでもクライアントさんは多くの気づきが得られ、時には涙を流して解放もおきます。

     

    ただ、沢山のクライアントさんを見ていくなかで、コンサルテーションにおいて多くの気づきがあった方であっても、結果的にボトルとのワークにまで至らなかったケースの場合、その後また訪れてきて、再び同じ問題を話しはじめる方が多いです。

     

    最初のうち、それは偶然なのかと思っていました。

     

    しかしながらそのうちに、1つのパターンを見ていくようになりました。

    なかには、ご自分の課題のなかに立ち止まったまま、半年以上が過ぎようとしているケースもありました。ご本人にもタイミングがあるとはいえ、すでに半年前に困難を感じてコンサルテーションにいらしているわけですから、いい方向へと一日も早く展開していくことを望んでいることも確かなのです。

     

    つまりコンサルテーションに来た際に、たくさんのことに気がつき、頭で理解はできても、たとえハートで感じても、その後なかなかこれまでのパターンを変えていくのは難しいですし、再び同じ環境のなかに戻っていくことで時間の経過と共に、重要な気づきが日常のなかに埋もれていってしまうことも多いのです。

     

    かといって、私達プラクティショナーが、その人の人生に寄り添うことは、当然ながらできません。その為に、ボトルやポマンダーをはじめとする5種類のプロダクトがあるのです。

    一緒に連れ帰るプロダクトたちは、クライントさんの魂のサポートと美しい変容の為に寄り添います。

     

    是非、連れ帰って頂いて、共にワークして頂くことが最適です。

     

    それにより、気づきはより深まり、自身の内側の本当に求めているものへの理解や、実現化に繋がっていくのですから。

    私自身もコンサルテーションを行った際に、その日クライアントさんが選んだボトルから最適だと感じられる5つのプロダクトをご紹介して、それぞれがどのようにして必要性に働き掛ける可能性があるのかということを、使い方とともにご案内しています。

     

    すると、みなさんの顔がみるみるうちに希望で輝きを増します。

    そして、「今の私にはとても必要だと感じました」とか「こういうものがあってすごく嬉しいです」あるいは「急にボトルにも愛着が湧きました」と喜んでいかれます。

     

    コンサルテーションをおこなっていくうえで、知識や情報に沿って話していくだけではなく、オーラソーマというものを自分自身が体験から理解していくことが最も大切です。

     

    プラクティショナーの方々も、プロダクトのご紹介は日頃からおこなっているのだと思いますが、大切なのは選ばれた4本のボトルから何が推奨されるのかということだけではなく、その一つひとつとワークすることにより、今選んでいる4本のボトルと、その人の背景に対してどのような可能性があるのかを知って頂くことが大切だと思っています。

     

    そして、それは自分のなかの体験や経験から、ハートを通してコンサルテーションが行われることは欠かせないものになります。

    オーラソーマには自分の希望するレベルを目指す為に、途中にエッセイや論文の提出はあるものの、いわゆる「試験」がありません。

    その代りに、次のステップに進むまでの間に最低でも3カ月という時間が与えられています。

     

    この時間を有効に使って次のステップを豊かに学ぶためにも、5つのプロダクトと自分自身がワークしてみれば、その体験を通した理解を超える学習はありません。

    ボトルだけを使用する場合、「塗ってみたけどよくわかりません」という声もよく聞きます。

     

    そういう方にこそ、他の4つのプロダクトを一緒に試して頂くとそれぞれに含まれる自然界からの恩恵が相互に働き合い、パワーアップしますから様々な体験を通して「やっとこれがなにを意味していたかがわかりました!」という喜びの声を聞きます。

     

    まずは自分自身がオーラソーマを理解するために、本を読むだけでなく実際に様々なプロダクトを体験していくことが仕事をしていくうえで大切なことだと信じています。

    それはなにも難しいことではなくて、まずは自分自身が使ってみるということです。

     

    すると、体験を通してボトルやポマンダーなどに愛着や愛情が湧いてきます。

    すると、2つ目のことは努力をしなくても自然に湧き起ってきます。

    「オーラソーマを愛し、プロダクトに対しても愛と感謝、そして理解を持つこと」

    ボトルはあなたを映しだす鏡だといいますが、本当にそうなのです。

     

    クライアントさんを映しだすと同時に自分自身をすべて映しだします。

    そして多くの事を私達に見せて、魂の成長のために学ぶべきことに気づきをもたらす、偉大なる教師です。

    そんなボトルは、美しい光と色を放ちますが、なかにはアルケミーボトルと呼ばれる、見た目の色が変容したものや、浮遊物が見られるものがあります。そういったボトルを廃棄しているという声や、処分に困るといった声を耳にする事があります。

     

    このことは、これまでもご紹介してきましたが、ボトルに限らずすべてのプロダクト達は丹精込めて愛と意図を注ぎ続け、自然界と一体化した農法で科学物質を使用しないですくすく育った植物と、厳選された鉱物、そして色のエネルギーから成ります。

     

    これらは大地や自然界の恩恵が凝縮されたものであり、息づいています。

    すべてのプロダクトがどのように誕生しているのかというプロセスを知れば、愛おしさを感じないではいられません。

     

    例えばイルカを想像してください。

    野生のイルカはファミリーと共に行動し、海を伸びやかに泳いでいます。

    でもなかには人間に捕獲されて、水族館にその生涯を捧げる存在もいます。

    そんなとき、イルカの他のファミリーは捕獲されたイルカに寄り添い、

    自分達を顧みず後を追い続けるそうです。

     

    一方捕獲されたイルカは自分の宿命を受け入れて、私達人間のために、その使命を生きることを引き受けるそうです。

    それは植物や鉱物にも同じことはいえます。

    大地で静かに存在し続けることもできたのに、私達人間の役に立とうと大地との別れを喜んで受け入れてくれるそうです。

    そんな想いから、あのガラス瓶のなかに入ることを引き受けたのです。

     

    オーラソーマでは更に、その想いに敬意を払うべく、最も植物にとっても最適な時間に手摘みをしています。

    自然界のものを使わせて頂く以上、本来はいつも同じ状態というのは難しいことです。

    すべてが私達人間をサポートするために捧げられた想いを、表面的な色や視覚的な変容で判断してしまうことこそが、私達の学ぶべきものをボトルが映しだしているように思えてなりません。

     

    そこに存在するエネルギーは、なんら変わりない訳ですし、

    ヴィッキーさんの言葉のなかにも「アルケミーボトルを棚からさげないで、そのボトルと出会うことを待っている人がいる」という言葉があります。

     

    私は他のボトルとまったく変わらず、世界中でアルケミーボトルが活躍してくれることを願っています。

    今こそ、オーラソーマに携わるすべての人が、この事を真に理解することが大切だと思っています。

    あなたのボトルを磨くときにも、並んだボトルを眺めるときにも、そして他のプロダクトを自分に施すときにも、

    心をこめて「いつもありがとうございます」と声をかけてみて下さいね。

    自然から生まれた彼らは、本当に耳を傾けてくれているとしか思えない奇跡を生み出します。

     

    そして3つ目の「できない理由と、やらない言い訳を実現実行のヒントにする」

    これは仕事の心得でもありますが、私が実際にオーラソーマのショップをやっていて、とても感じることです。

    私自身が現在の横浜のショップを始める際に、ショッピングモールサイドからは、

    「ここは最も人が通らない場所ですから、無理だと思ったら1カ月で退店することも覚悟してください」と釘をさされました。

     

    私はそれでも、やってみたくて承知しました。

    つまり「人が通らない場所」ということは分かっていて出展することを引き受けました。

     

    そこで自分はもちろん、スタッフにも「人が通らないから」という言い訳はしないようにしようと約束しました。

    「人が通らないのだから仕方ない」ではなく「どのようにしたら分かりにくい場所でも来て下さるのか?」

    あるいは、「天気が悪いから仕方ない」ではなく、「雨の日こそ行ってみようと思ってもらえるお店とは?」と、

    一見困難と感じられることは、色々とアイデアを生みだす素敵なチャンスです。

     

    私達コンサルテーションを行う側がもし、外側の環境や状況のせいで仕事や人生が上手くいかないと思っているとしたら、

    クライアントさんにだけ、「自分の内側と向き合って下さい」などと言っても無理な話です。

    これらすべてにおいて、その背後にあることは、「なにをするかではなくて、どのようにするかが大切です」

    コンサルテーションを行うことが重要なのではなく、どのようにおこなったのかが大切で、

     

    その際にプロダクトをご紹介することが重要なのではなくて、どのようにご紹介するのかが大切です。

    仕事もなにをするかでなく、どのようにするかがすべてだと思います。

    すべては愛を持って心こめて精一杯のことを行えたかということ、つまりクオリティです。

    それこそが、真にグラウンディングするということの意味だと考えます。

     

    つまりこの物質界を生きながら、光に向かうことだと思います。

    オーラソーマは、光の身体を磨く旅をサポートします。

    それは、今この瞬間を自分に責任をとりながら、愛を持って軽やかに生きることであり、

    これからは、特にそういうことが大切な時代に向かっています。

    オーラソーマに限らず、これからの時代、社会やそして世界の状況そのものが、

    表面的に取り繕う事は難しく、精一杯に心をこめて自分のすべきことに愛を持って行っていくことこそが、

    道になりうると感じています。

     

    そしてオーラソーマや私達の人生の素晴らしいところは、自らがおこなってきたことに対して、

    ちゃんと答えがあるということです。

     

    今回、このエッセイを読んで下さった方々といつか、オーラソーマを仕事にしてゆくうえでの歓びをシェアできる日を楽しみにしています。


                               柏村 かおり 記

     

    …………○…………○…………○…………

    柏村 かおり  プロフィール
    (株)カラフルK 代表取締役
    イメージコンサルタント
    カラープランナー
    英国オーラソーマ社公認カラーセラピスト・ティーチャー
    AFT1級色彩コーディネーター
    日本色彩学会会員・日本流行色協会会員

     


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